2006年06月16日

映画『GOAL!』

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上映時間118分

お勧め度:★★★★☆

監督:ダニー・キャノン
出演:クノ・ベッカー
    スティーヴン・ディレイン
    アンナ・フリエル
    アレッサンドロ・ニヴォラ
    マーセル・ユーレス


ストーリー:サンティアゴはメキシコから米国へと一家で不法入国し、ロスに暮らす20歳の青年。昼は父と共に庭師として働き、夜もアルバイトをして生計を立てていた。父親は息子と事業を始めたがっているが、地元サッカーチームのスタープレイヤーでもあるサンティアゴは、プロ選手を夢見て密かに貯金もしていた。ある日、試合後一人の男がサンティアゴに近づいて来る。男は元英国ニューカッスル・ユナイテッドのスカウトマンだった。サンティアゴは、その男からロンドンへ行きプロテストを受けるよう強く薦められるのだった。

 FIFA(国際サッカー連盟)公認のサッカー映画は映画史上初だそうです♪まさに毎日W杯に沸くこの時期にぴったりと照準をあわせた映画ですよね。ベッカム、ラウール、ジダンらスター選手も登場し、第2弾が製作中、第3弾は実際のW杯で撮影されるという超話題作です。
 
 貧しい若者のサクセスストーリーで、スポ根ものとしてはとっても良くできた作品です。何度も、助けられる度にほっとしてしまいます。

 無心になって楽しめる作品ですので、疲れたり、元気のない人には、ぜひぜひ観ることをお勧めします。


posted by hito at 22:41| 熊本 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ■映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月12日

映画『ポセイドン』

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上映時間:98分

お勧め度:★★★☆☆
監督:ウォルフガング・ペーターゼン
出演:カート・ラッセル
    ジョシュ・ルーカス
    ジャシンダ・バレット
    リチャード・ドレイファス
    ジミー・ベネット


ストーリー:大晦日の夜。北大西洋を航海中の超豪華客船・ポセイドン号では、華やかなパーティーが開催されていた。元ニューヨーク市長のラムジーは、娘のジェニファーとボーイフレンド・クリスチャンの仲睦まじい様子を苦々しい気分で眺めていた。人々は、思い思いに豪華な船上パーティーを楽しんでいる。しかし、その時超巨大津波がポセイドン号を飲み込んだ!船は完全に転覆し、乗客たちは上下反転した船の中に閉じ込められた…。

 なんといっても、船が上下反転する瞬間の人々のパニックを写すシーンの撮影技術に目をみはらされます。。タイタニックもすごかったけど・・。

 手に汗握る作品といえます。ハラハラドキドキの連続で、思わず力が入ってしまいました。レイトショーだったので、帰宅後興奮冷めやらずで、なかなか眠れず、BSの映画をまた観てしまったほどでした。。。(汗

 内容的には、先日の海猿とかぶるところが多く、また、上映時間の短さからか、あと一息という感は否めませんでしたねぇ。
posted by hito at 00:38| 熊本 ☁| Comment(2) | TrackBack(4) | ■映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画『デイジー』

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上映時間:125分

お勧め度:★★★★☆
監督:アンドリュー・ラウ
出演:チョン・ジヒョン
    チョン・ウソン
    イ・ソンジェ
    チョン・ホジン
    デヴィッド・チャン[姜大衛]


ストーリー:オランダで骨董店を営む祖父と暮らす画家の卵ヘヨンのもとに頻繁に届けられるデイジーの花。名前も姿も知らない送り主こそ運命の恋人だと信じるヘヨンは、肖像画の客として花を持って現れたジョンウに心惹かれるようになる。そんなヘヨンの毎日を人知れず見守り続ける男パクウィ。花を育てクラシック音楽を愛するその男は暗殺のプロだった…。

 う〜〜ん。。。チョンウソンのヘアスタイルが気に入らない。。。
そんなことを思ってみるのは私しかいませんよねぇ。ストーリーでなく、彼をスクリーンで堪能しようと勢い込んできた私には、そんなことから気になりました。彼の切ない表情や、目の動きには納得のいくものがありましたが。(ただのミーハーとしての感想ですみません。。)
 
 全編オランダ・ロケでの撮影で、悲しい宿命の愛の物語が鮮やかに描かれます。ちょっと古いともとられそうな三角関係にすれ違いのストーリーですが、穏やかな日常が突然暴力の世界へと一変してしまいます。
 
 チョン・ウソンの一筋な想い方は、こんなふうに愛されたいというすべての女性の願望ですね。ハードな展開の中、どこかで、誰かが見守っていてくれる・・そんな静かな愛の形の物語です。

 彼のヘアスタイルさえよければもっと感動したのに。。。(・・って最後までくどくてごめんなさいね)
posted by hito at 00:33| 熊本 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | ■映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画『明日の記憶』

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上映時間:122分

お勧め度:★★★★☆
監督:堤幸彦
出演:渡辺謙
    樋口可南子
    坂口憲二
    吹石一恵
    水川あさみ


ストーリー: 広告会社の営業マンとして働く雅行は、時に家庭を返り見ないほど仕事に没頭してきた。大きなプロジェクトと娘の結婚を控え、忙しい日々を送っていたが、50歳を前にしたある日、原因不明の体調不良に襲われる。ミーティングを忘れたり、部下の顔が思い出せず、心配になった雅行は病院を訪れ、医師から「若年性アルツハイマー」の診断を受ける。そんな雅行を、妻の枝実子は献身的に支え、一緒に病と闘うことを決心する……。


 『私の頭の中の消しゴム』で広く知られることになった「若年性アルツハイマー病」。だんだんと記憶がなくなることは、とても恐ろしいほどの恐怖だと思う。病気・・身体が弱っていくことより記憶がなくなってしまうほうが怖いに違いない。

 (あるある!!)

そう!いろんなことが私にも思い当たる。。物忘れ・・・最近多いし。。。他人事ではないので、もしも自分だったらと思ってしまって観たので胸に染み入りました。
 
 とくに、この写真を持ってきたのは、私には、彼が一番傷ついた瞬間だったと思われるから。。陶芸家の先生(木梨)に支払った焼成代を二重に請求されるシーン。ずんときました。ノートに支払い済みの記録がしっかりしてあったときの驚きとショックを受けるシーンはすごく私にもショックでした。

 先生は本当はどちらだったのでしょう?ただの勘違い?それとも、作為的な請求? 気になってます。。。
posted by hito at 00:27| 熊本 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | ■映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月11日

犬みんなと遊んだよーー♪

 W杯にはまってる私は、昨夜も、TV観戦で、日記が今日になってしまいました。。

 昨日は、久しぶりの公園に行ってきました。。
いつもは、近所のお散歩コースなんだけど、みんながいるかなぁ〜〜と公園の前を通ると・・・

 (あーーっ!兵ママだぁ〜〜)

走る車の中から、大声で、「もう帰るんですかぁ?」と叫んでました。
お散歩が終わって帰宅途中だった兵ママを呼び止めて、兵ちゃんファミリーはまた、公園にバックしてくれました。

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元気になってた兵ちゃん♪
相変わらず、逞しくてステキです〜。


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いつも男らしいルーちゃん♪
背番号は中村俊介様です。


ちゃちゃさんとかんなちゃんにも、携帯メールで連絡!
すぐに、飛んできてくれました〜〜。やったぁ〜〜。

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いつも女の子らしいかんなちゃん♪
今日も、ステキなカットでふりふりしてました。


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ママ大好きなかんなちゃんが、ママを見上げてます。
身体全体から、「ママ大好き光線」発信中ですよねぇ。




 かんなちゃんとも、この距離までは保てるようになりました。大躍進ですよねぇ。もう少ししたら、ハグハグできるようになるかなぁ?
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 そして、かんじんなちょこは、あちこちにマーキング。。。
おやつは『ななさん』で、美味しいランチをいただいていたので、それよりも、気になる皆様の匂い〜〜〜。この蹴り上げをご覧ください。。
  ↓ これって女の子がすること??恥ずかしいわぁ。



そして、とどめがこの有様。。。。
どこのどなた様も、「へいへいへい」この通り。
私が観察するに、どうやらこの降伏ポーズは、ちょこにとってはちょっぴり意味が違うようです。
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     犬あたちをかわいがってーーーーー♪



posted by hito at 15:27| 熊本 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ちょこのお友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月08日

[ペットシッターらぶりぃ]さん♪

 [ペットシッターラブリィ]さんは熊本市にあります。
いつも、ちょこがお世話になるペットシッターさんです。今日も、一日、お世話になりました♪

 私がメイクを始めると、決まって、私を見張りながら、玄関へも注意を払います。
 
 ちょこの頭の中では 
 
 『メイク = 誰かが尋ねてくる or 私が出かける 』

・・ふたつにひとつの予想パターンが出来上がっているからです。
確かに、その通り。。。。あの小さな頭なのに、私の行動しっかり読まれてますねぇ。

 で、今日も朝から、バタバタメイクし、ドライヤーをあてていると、怒ったようにプンプンしながら、私の周りを廻り始めます。
そして、階段を降りたりまたあがって来たり。。とにかく落ち着きません。
最後にスプレー(ヘアスプレー)の音がすると、どんなところにいようとも、激しく責め立てるように
 
 犬「わんわんむかっ(怒り)

 ごめんねぇ。。。

靴を履く段階になると、ほら、この表情あせあせ(飛び散る汗)

0607.jpg

どうしたら、あたちを連れてってくれるのよーーexclamation&question




 でも、シッターさんに会うと、シッポで精一杯の喜びを表現しながら駆け寄ります。優しい方なので、よくちょこもわかっています。
お散歩にも連れてってくれるし、可愛がってもらえますから。。

私も安心してお出かけできます。

 Hさん、いつもありがとうございます〜〜〜。


posted by hito at 00:09| 熊本 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■ちょこの一日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月06日

naoさんと

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naoさんに抱っこされて幸せなちょこです〜〜♪
俵山ふもとの揺りヶ池です。

お水がとっても美味しくて、常にお水汲みにあちこちからいらしてます。
posted by hito at 12:30| 熊本 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■ちょこの一日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月24日

ティアラちゃんと「ポテトチップチョコレート」♪

 今日は、お届けものがあり、「カフェドなな」さんへ。ちょこも、ヒートが終わったので、待ちに待ったななさんへ!!

 ちょこは、ななさんランチが大好き!!馬肉がとっても美味しいようです。 ウィンカーをあげた時点からわかるようで、車の中で大騒ぎです。駐車場に停めると、すごい勢いで飛び出そうとします。危ないのでひやひやしますが、でも大丈夫なんです!!!だって、ななさんの入り口目指してまっしぐらですから♪
駐車場が、お店の前でほんとうにありがたいです。道路を横断しなくていいので。

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 ティアラちゃん、かわいいでしょーーー。チャンピオン完成した女の子です。小さくて、お目目がとっても愛らしいんですよ。携帯での撮影で、しかも小さいカメラのほうでの撮影だったので、キレイに撮れていないのが残念ですが。。。
 今日は、何度も抱っこさせてもらいました。ちょこにも、ちょっぴり慣れてくれました。

 そして、愛君といっしょに北海道からやってきたお菓子です。
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 ぴーちゃん愛君ママから、北海道のお土産「ポテトチップチョコレート」黒ハートをいただきました。これが、絶妙な塩辛さと甘さのコラボで、もう最高なんです。食べ始めるとやめられません!ぴーちゃん愛君ママ、どうもありがとうございました☆⌒(*^∇゜)v

 あ〜〜〜一箱なくなりそう。。。おなかもやばいです。。。汗






posted by hito at 21:37| 熊本 | Comment(3) | TrackBack(1) |     Foods | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月23日

映画『ダ・ヴィンチ・コード』

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製作年度:2006年
上映時間:150分

お勧め度★★★★☆

監督:ロン・ハワード
出演:トム・ハンクス
    オドレイ・トトゥ
    イアン・マッケラン
    アルフレッド・モリナ
    ジャン・レノ

 
ストーリー:講演会のためパリを訪れていたハーヴァード大学教授のトム・ハンクス演じるロバート・ラングドンラングドンが、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画に秘められた謎を、解き明かしていく。殺害された美術館長のソニエールからの暗号を、ソニエールの孫娘ソフィーとともに。。
全世界で5000万部を越えるベストセラーになっているダン・ブラウンの同名小説の映画化です。


 
 
 カンヌ国際映画祭のオープニング上映で賛否両論だったこの作品。 原作を読んだ人たちからの批判は大きいのですが、原作を読まずに行った私は大正解だったかも。。とっても満足して観ることができました。
 
 撮影舞台はルーヴル美術館で行われ、歴史的価値の美術品がぞくぞくと登場します。スクリーンからも伝わってくるくらい、素晴らしい美術品の数々にドキドキして釘付けでした。ストーリーも、とてもよく出来ていたと思います。
 
 
 公開前にダ・ヴィンチにまつわる数々の謎について特番が組まれ、国内で過去最大規模の計863スクリーンで公開中なのだそうです。こんな空前のダ・ヴィンチ・ブームな中だったので、この日も満席でした。

 読んでから観るか、観てから読むかが、議論されているようですが、私は、これから読んでみます。(笑


posted by hito at 00:54| 熊本 ☔| Comment(3) | TrackBack(1) | ■映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月22日

『How Could You...』どうして...**ワンの物語**

アンママさんにお電話をもらって、ひさしぶりに「ワンの物語」のお話をして、以前の日記をまた開いてみました。。。
また、読み直して、やっぱり・・・涙が。。。。
そういえば、Blogに残してないことを思い出し、UPすることにしました。



『How Could You...』(ワンの物語)を転写します。
(***非営利目的であれば、転写を許可されています。)
訳:アーニャママさんの訳を元に。。勝手にhito訳
  
   ***ワンの物語***

 『How Could You...』 どうして.... 
  by Jim Wills, 2001 ジムウィリス2001年
  http://www.crean.com/jimwillis/hcy.html(PDFでのダウンロードができます。)



When I was a puppy, I entertained you with my antics and made you laugh.
私が子犬だった頃、私はあなたが喜ぶような仕草をして、あなたを笑わせましたね。

You called me your child, and despite a number of chewed shoes
and a couple of murdered throw pillows, I became your best friend.
あなたは私のことを「私の子ども」と呼び、私がどんなに靴やクッションを破壊しても、私たちは最高の友だちでした。

Whenever I was "bad", you'd shake your finger at me
and ask "How could you?"
私が「いたずら」をすると、あなたは私を指差し、その指を振りながら、どうして・・・?」と問いました。

But then you'd relent, and roll me over for a belly rub.
しかしあなたはすぐに微笑み、私を転がしおなかを撫でてくれました。

My housebreaking took a little longer than expected,
because you were terribly busy, but we worked on that together.
あなたがとても忙しかったので、私のその破壊癖は思ったより長く続きましたが、お互い時間をかけて解決しましたね。

I remember those nights of nuzzling you in bed
and listening to your confidences and secret dreams,
あなたのベッドであなたに寄り添い、あなたの信念や、誰にも秘密にしていた将来の夢に聞き入った夜のことを私は今でも覚えています。

and I believed that life could not be anymore perfect.
そしてあのとき私は、これ以上幸せな人生はないと、固く信じていました。

We went for long walks and runs in the park,
私たちは公園でたくさん散歩をしたり走ったりしましたね、
car rides, stops for ice cream
ドライブをし途中でソフトクリームを食べることもありました。

(I only got the cone because "ice cream is bad for dogs," you said),
(あなたは「アイスクリームは犬の身体に悪い」と言って、私にはコーンだけくれましたね。)

and I took long naps in the sun
私はいつも陽だまりでうたた寝をしながら、
waiting for you to come home at the end of the day.
あなたが一日の仕事を終えて家に帰ってくるのを待ち続けました。


Gradually, you began spending more time at work and on your career,
徐々に、あなたは仕事や出世のために費やす時間が長くなり、
and more time searching for a human mate.
さらに人間のパートナーを探すようになりました。

I waited for you patiently,
私は辛抱強く待ちました。

comforted you through heartbreaks and disappointments,
あなたが傷付いた時や落ち込んだ時にはあなたを慰め、
never chided you about bad decisions,
あなたの間違った決断も決して非難せず、
and romped with glee at your homecomings,
あなたが家に帰ってくると、おおはしゃぎして喜びました。

and when you fell in love.
そして、あなたが恋に落ちたときも。

She, now your wife, is not a "dog person"
彼女(今はあなたの奥さんですが)は「イヌ好き」な人ではありませんでした

still I welcomed her into our home, tried to show her affection, and obeyed her.
それでも私は私たちの家に彼女を受け入れ、愛情を示し、彼女の言うことを聞きました。


I was happy because you were happy.
あなたが幸せだったから、私も幸せだったのです。


Then the human babies came along and I shared your excitement.
やがて人間の赤ちゃんたちが産まれてきて、私も一緒に、その興奮を味わいました。

I was fascinated by their pinkness, how they smelled,
私は、赤ちゃんたちの、そのピンク色の肌とその香りに、魅了されました。
and I wanted to mother them too.
私も、「母」のように赤ちゃんたちを可愛がりたかったのです。


Only she and you worried that I might hurt them,
しかし、あなたと彼女は、私が赤ちゃんたちを傷つけるのではないかと心配し、

and I spent most of my time banished to another room, or to a dog crate.
私は一日の大半を他の部屋やケージに閉じ込められて過しました。


Oh, how I wanted to love them, but I became a "prisoner of love".
あぁ、私がどれほど赤ちゃんたちを愛しいと思ったことか。
私は赤ちゃんたちの「愛の虜」でした。

As they began to grow, I became their friend.
赤ちゃんたちが成長するにつれて、私は彼らの友達になりました。

They clung to my fur and pulled themselves up on wobbly legs,
彼らは私の毛にしがみついて、よちよち歩きでつかまり立ちをしたり、
poked fingers in my eyes, investigated my ears, andgave me kisses on my nose.
私の目を指で突付いたり、耳を覗いたり、私の鼻にキスをしました。

I loved everything about them and their touch--
私は彼らの全てを愛し、彼らが私を撫でるたびに喜びました。
because your touch was now so infrequent--
何故なら、あなたはもう、めったに私に触ってくれなくなっていましたから・・・

and I would have defended them with my life if need be.
もし必要であれば私は命を投げ出しても、彼らを守ったでしょう。


I would sneak into their beds and listen to
their worries and secret dreams,
私は彼らのベッドにもぐりこみ、彼らの悩み事や、秘密の将来の夢に聞き入りました。

and together we waited for the sound of your car in the driveway.
そして私達は一緒に、あなたを乗せて帰ってくる車の音を待ったものです。

There had been a time, when others asked you if you had a dog,
以前あなたは、誰かに犬を飼っているかと聞かれると、
that you produced a photo of me from your wallet and told them stories about me.
私の写真を財布から取り出し、私の話を聞かせていたこともありましたね。

These past few years, you just answered "yes" and changed the subject.
ここ数年、あなたは「ええ」とだけ答え、すぐに話題を変えました。

I had gone from being "your dog" to "just a dog,"
私は「あなたの犬」から「ただの犬」になり、
and you resented every expenditure on my behalf.
あなたは私にかかる全ての出費を惜しむようになりました。



Now, you have a new career opportunity in another city,
そして、あなたは別の街で新しい仕事を見つけ、
and you and they will be moving to an apartment that does not allow pets.
みんなでペットの飼えないマンションに引越しをすることになりました。


You've made the right decision for your "family,"
あなたは自分の「家族」のために正しい決断をしましたが、
but there was a time when I was your only family.
かつて、私があなたのたった一人の家族だった時もあったのです。


I was excited about the car ride until we arrived at the animal shelter.
私は久々のドライブが、とても嬉しかったのですよ・・・保健所に着くまではね。。。


It smelled of dogs and cats, of fear, of hopelessness.
そこには犬や猫たちの、恐怖と絶望の臭いが漂っていました。


You filled out the paperwork and said "I know you will find a good home for her."
あなたは書類に記入を済ませて、係員に「この子にはよい里親が見つかると思うよ」と言いましたね。


They shrugged and gave you a pained look.
保健所の人は肩をすくめて、眉をひそめました。


They understood
彼らは知っていました。

the realities facing a middle-aged dog, even one with "papers゛
たとえ「血統書」付きでも、歳を取った成犬たちが直面する現実を・・・


You had to prise your son's fingers loose from my collar as he screamed
"No Daddy! Please don't let them take my dog!"
あなたは、「パパやめて、ボクの犬を連れて行かせないで!」と叫ぶ息子の指を一本一本、私の首輪から引き離さなければなりませんでしたね。

And I worried for him,
私はあなたの子供のことを心配しましたよ。

and what lessons you had just taught him about friendship
and loyalty, about love and responsibility, and about respect for all life.
何故なら、あなたはたった今、このことを通して、友情、
誠実さ、愛、責任、そしてすべての生命への尊厳の意味を、彼に教えたのですから。

You gave me a good-bye pat on the head, avoided my eyes, and
あなたは私の頭を軽くたたき「さよなら」と言いました。あなたは私から目をそらし、
politely refused to take my collar and leash with you.
首輪とリードを持ち帰ることさえ、丁重に断りました。


You had a deadline to meet and now I have one, too.
あなたが期日を守ったように、今、私にも期日がやってきました。


After you left, the two nice ladies said
あなたが去った後、二人のやさしい女性係員は言いました。

you probably knew about your upcoming move months ago and
何ヶ月も前から引越しのことを知っていたはずなのに、
made no attempt to find me another good home.
里親を探す努力もしなかったのね・・・と。

They shook their heads and asked "How could you?"
彼女たちは頭を振りながらつぶやきました。「どうして・・・?」


They are as attentive to us here in the shelter as their busy schedules allow.
保健所の人たちは、忙しいスケジュールの合間に、とても親切にしてくれました。

They feed us, of course, but I lost my appetite days ago.
彼らはもちろん食事をくれましたが、私の食欲はもう何日も前からなくなっていました。


At first, whenever anyone passed my pen, I rushed to the front,
最初は誰かが私のケージの前を通るたびに、私は急いで走り寄りました。


hoping it was you that you had changed your mind,
あなたが考えを変えて私を迎えに来てくれたのだと願いました。

-- that this was all a bad dream...
このことが全部、悪い夢であってほしいと・・・

or I hoped it would at least be someone who cared, anyone who might save me.
そうでなければ、せめて私を気にかけ、ここから私を助け出してくれる誰かが現れてほしいと・・・


When I realised I could not compete with the frolicking for attention of
しかし、幼い子犬たちの愛情を求める可愛らしい仕草には敵わないと悟った年老いた私は、
happy puppies, oblivious to their own fate. I retreated to a far corner and waited.
子犬たちの明るい運命を脇目にケージの隅に引っ込み、ひたすら待ちました。


I heard her footsteps as she came for me at the end of the day,
ある日の夜、係員の女性の足音が私に近づいてきました。

and I padded along the aisle after her to a seperate room.
そして、私は彼女の後に続いて通路を静かに歩き、別の部屋に行きました。



A blissfully quiet room.
しんと静まり返った部屋でした。



she placed me on the table and rubbed my ears, and told me not to worry.
彼女は私を台の上に乗せ、私の耳を撫で、「心配しないで」と言いました。


My heart pounded in anticipation of what was to come,
私の心臓は、今まさに起きようとしていることを予期し、ドキドキと鼓動しました。

but there was also a sense of relief.
しかし同時に、安心感のようなものも感じました。


The prisoner of love had run out of days.
かつてあなたに愛された私には、もう時は残されていませんでした。



As is my nature, I was more concerned about her.
生まれついての性格からか、私は自分のことより、係員の彼女のことを心配しました。


The burden which she bears weighs heavily on her,and I know that,
彼女が今果たそうとしている責務が、彼女に耐え難い重荷となってのしかかっていることを、私は感じていたからです

the same way I knew your every mood.
・・・かつて私があなたの気持ちをすべて感じ取ったように−。


She gently placed a tourniquet around my foreleg as a tear ran down her cheek.
彼女は頬に涙を流しながら、私の前肢に止血帯を巻きました。



I licked her hand in the same way I used to comfort you so many years ago.
私は、何年も前に私があなたを慰めたときと同じように、彼女の手を舐めました。


She expertly slid the hypodermic needle into my vein.
彼女は私の静脈に注射の針を挿入しました。


As I felt the sting and the cool liquid coursing through my body, I lay down
私は針の傷みと、体に流れ入る冷たい液体を感じ、横たわりました。


sleepily, looked into her kind eyes and murmured "How could you?"
私は眠気に襲われながら彼女の目を見つめ、「どうして・・・?」と呟きました。


Perhaps because she understood my dogspeak,
おそらく・・彼女は私の犬の言葉が分かったのでしょう、

she said "I'm so sorry."
「本当にごめんなさい」と言いました。


She hugged me,
彼女は私を腕に抱きました。


and hurriedly explained that it was her job to make sure I went to
a better place, where I wouldn't be ignored or abused or abandoned,
or have to fend for myself-- a place of love and light so very different from this earthly place.
そして、「あなたはもっと良い場所へ行くのよ。」「ないがしろにされたり、虐待されたり、捨てられたり、自力で生きていかなけらばならないようなところではなく、愛と光に満ちた、この世界とは全く違う場所に、あなたが行くのを見届けるのが私の仕事なの・・・。」と、急ぐように説明しました。


And with my last bit of energy, I tried to convey to her with a thump of my tail that
私は最後の力を振り絞り、尻尾を一振りすることで、彼女に伝えようとしました。



my "How could you?" was not directed at her.
さっきの「どうして・・・?」は彼女に対する言葉ではなく、


It was you, My Beloved Master,

あなた。私の最愛なる主人・・あなたへの言葉だったのだと・・・。


I was thinking of.
私はいつもあなたのことを想っていました。


I will think of you
これからもあなたのことを想うでしょう・・・



and wait for you forever.
そして私は永遠に、あなたを待ち続けます。






May everyone in your life continue to show you so much loyalty.
これからあなたの人生に関わるすべての人たちが、私と同じくらい誠実でありますように。





THE END.
終わり・・・



 



posted by hito at 22:34| 熊本 ☔| Comment(0) | TrackBack(2) | ■ちょこの一日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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