2006年01月27日

『レジェンド・オブ・ゾロ』

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お勧め度 ★★★☆☆

監督:マーティン・キャンベル
製作:スティーヴン・スピルバーグ
   ゲイリー・バーバー
   ロジャー・バーンバウム
出演:アントニオ・バンデラス
   キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
   ルーファス・シーウェル
   ニック・チンランド
   アドリアン・アロンソ


 コミカルさのあるアクション作品でした。アメリカとメキシコの戦争のあと、カリフォルニアがアメリカに併合された歴史的な事実と掛け合わせてあるので、娯楽映画だけどリアリティのある作品となっています。

 正義のヒーロー・ゾロ(夫)と負けず劣らずの強い妻・・・まるで、Mr.&Mrs.スミス???と思われるようなストーリーなんです。。ところが、大きな違いはのは、コミカルな演技が抜群だった10歳の息子役の男の子!4か国を探して見つけだしてきたというだけありました。
 
 まぁ、楽しめる映画です・・・。
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2006年01月19日

『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』


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お勧め度 ★★★★★

監督:ジョン・マッデン
   グウィネス・パルトロー
   アンソニー・ホプキンス
   ジェイク・ギレンホール
   ホープ・デイヴィス
   ダニー・マッカーシー



 観終わった後、ジーンと余韻を残してくれる作品でした。父娘の愛情、姉妹の愛情・・家族の愛情がメインです。
 
 偉大な天才数学学者の父は、精神を病み、冴え渡っていたはずの頭脳がだんだん働かなくなっていく。。。それでも、頭脳を奮い立たせて考え、更なる数式の証明を解こうとする・・・一日、ボーっと過ごしている私には全くもって頭の下がる思いでした。。。神経を研ぎ澄まし続けると、早くに精神に支障をきたすと聞いたことはありますが、やはり、そうなのかも知れませんね。人間の緊張感はそれほど長く持続するものではないんだなぁと思います。凡才でよかったなぁと、へんな安心感を感じてしまいました。。汗


  主人公の父親の頭脳を引き継いだ娘キャサリンは、いつしか自分も精神に異常をきたすのではという不安も抱えています。それも、父親の姿をみながら自分の未来を見ているようで、とっても辛いものだったでしょう。

 そんな彼女をシカゴの町並みがやさしく包んでいるようで、ミシガン湖の美しさにも感動しました。
 

 
 また、キャサリンには、グウィネス・パルトロウが扮していますが、撮影時に、ちょうどパルトロウも、大プロデューサーの父、ブルースを亡くしたばかりだそうです。この作品の中での父への思いや自責の念の真に迫るリアルな演技は、彼女自身の思いのすべてでもあったのでしょうね。

 家族の愛情も、恋愛も、心が働いて湧き出る感情は、どんな素晴らしい数式も高度な証明も、足元にも及ばないものなんだなぁと感慨深く観ました。

 
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2006年01月17日

『プライドと偏見』

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お勧め度 ★★★★☆

監督:ジョー・ライト
出演:キーラ・ナイトレイ
    マシュー・マクファディン
    ドナルド・サザーランド
    ブレンダ・ブレシン
    ロザムンド・パイク


 
 女性の心理で観るとすごくわかりやすい映画です。

 「結婚」がテーマのこの作品は、今も昔も女性の永遠のテーマでもありますよね。最近でも「セレブ」という言葉が一般化して、女性の憧れとしての雑誌によく取り上げられます。
しかも、この作品は、階級社会のイギリス。8世紀末のイギリスですから、かなり差の激しい階級社会だったことでしょう。特に、女性には財産の相続権がなかった時代です。結婚に対する意気込みは、今の日本以上でしょうねぇ。
 
 そんな中、主人公のエリザベスは、5人姉妹!母親の娘達を早く社交界にデビューさせて、年齢関係なく一人でも早く片付けさせたいという姿勢は、最初滑稽でもありましたが、見ているうちに哀れになってきました。貧しい貴族は気品よりも「食い扶ちべらし」の実弾作戦です。
 

 この作品では、快活なエリザベスと、気位の高いダーシーに強い反発を抱きながらも、惹かれあうという、よくあるパターンのストーリーなんだけど、キーラ・ナイトレイ扮するエリザベスはどこか寂しげで凛としてとても美しいのです。また、由緒正しき豪邸もバックの風景も、必見です。
 

 最後に、お父さん役のドナルド・サザーランドは、最初ロードオブザリングの白ひげの方かと思ってしまいました。。「バックドラフ」トの火付け役の犯人だったんですねぇ。。。 
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2006年01月13日

キングコング

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お勧め度 ★★★★★

監督 ピーター・ジャクソン
出演 ナオミ・ワッツ
    ジャック・ブラック
    エイドリアン・ブロディ
    トーマス・クレッチマン
    コリン・ハンクス



 すごくいい作品でした!!キングコングの表情がとってもいい!!悲しい表情の目がたまりません。ゴリラは人間のDNAと97パーセント同じらしいので、かなり知能も高いというのは知っていますよね。本当にこんな感情があるのだろうと思います。ゴングの愛した美女扮するナオミワッツが半ば恋愛感情とも受け取れる愛情をゴングに示したのもわかります。

 さてさて、 “主役”のコングを演じたのは、生身の俳優アンディ・サーキス(41)。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで、主役陣をさしおいて人気を誇った“ゴラム”も彼が演じていたらしいです。かなりの演技派ですねぇ。コングのリアルな表情は、彼の“演技”によるものというわけです。また、この作品の中では、二役だったということでさらにビックリ!最後に悲惨な死に方をする役でも出ていたらしいです。

 1933年に製作され、映画史に残る伝説的作品となった『キング・コング』を、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピーター・ジャクソン監督が現代版にリメイクしたアクション・アドベンチャー超大作で大人も子供も十分に楽しめる1本です。


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2006年01月12日

SAYURI

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お勧め度 ★★★★★

監督 ロブ・マーシャル
出演 チャン・ツィイー
    渡辺謙
    ミシェル・ヨー
    役所広司
    桃井かおり


 “ゲイシャ・ムービー”という言葉が世間を驚かせましたよね!? スピルバーグだからこそ、この言葉が生まれたのかな? 主役の芸者を演じるのはチャン・ツィイー。日本映画の撮影指揮を執るのが外人さんというのはよくあることだけど主演まで????誰か日本人の女優さんはいなかったの??なんでも踊りをこなせる女優さんが日本にいなくて、チャン・ツィーに決定したらしい。せっかくの日本文化がハリウッドで!!というのに、主演が他国の女優さんと言うのはちょっと惜しいような気分でした。

 しかし、ハリウッドが描いた斬新な“日本の伝統美”の数々はとっても素晴らしく一見の価値がありました。西洋の目から見た花街を妖艶でミステリアスに描いていまいした。アーサー・ゴールデンの小説「Memoirs of a Geisha」を、『シカゴ』のロブ・マーシャル監督が絢爛に映像化した話題作です。

 私は『LOVERS/ラバーズ』のときのチャン・ツィーのほうが、きれいだったと思います。今回はコン・リーがすごく良かったです。すごく華やかで妖艶で綺麗でした。

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2006年01月11日

男たちの大和/YAMATO

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お勧め度 ★★★★☆

監督 佐藤純彌
原作 辺見じゅん
出演 反町隆史
    中村獅童
    鈴木京香
    松山ケンイチ
    渡辺大


 最近の邦画では、かなりの熱の入れ方でしたよねーー。予告から、(絶対観るゾォ〜)と決めていました。なんと、今回は「映画はあまり・・」という母を強引に誘っての鑑賞です。鑑賞後の母の一言「良かったねぇ〜〜〜」 そうです!この感想に尽きます!主題歌は長渕剛が情感こめて歌い上げ、母は、彼の歌にもいたく感動しきり。中村獅童のファンでもあった母は、行く前のしぶしぶと違って大満足で映画館をあとにしました。(ほっと安堵したのはいうまでもありません)

 世界最大最強の戦艦と謳われながらも、さしたる活躍の場を与えられず約3,000名の命とともに東シナ海に散った戦艦大和。この大和の真実を綴った辺見じゅんのドキュメントを、『人間の証明』の佐藤純彌監督が総制作費25億円という壮大なスケールで映画化されたそうです。セットはなんと約6億円!!原寸大で再現された全長190メートルもの巨大セットは想像を超えた迫力でした。監督・脚本は『人間の証明』の日本映画界の巨匠・佐藤純彌さんです。『人間の証明』好きでした〜〜。
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2006年01月10日

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

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お勧め度  ★★★☆☆

監督 マイク・ニューウェル
原作 ロアルド・ダール
出演 ダニエル・ラドクリフ
    ルパート・グリント
    エマ・ワトソン
    トム・フェルトン
    スターニスラフ・イワネフスキー


 ちょっと大人になりかけのハリーポッターでした。第4弾ということもあり、前回までのちょっと漫画チックな夢の世界からちょっと大人の色を出してきたかな・・と言う設定。年ごろの男の子に成長したハリーが、初めて経験する恋の行方も見逃せません。よくあるかなわぬ初恋のようですが・・・^^

 とはいえ、魔法は欠かせないテーマです。今回も魔法はふんだんですよ。伝説の魔法競技大会を背景に、ハリーが遂に、自らの因縁と対峙する内容だったけど、魔法使いの彼も更なる魔法(ドラゴン、水魔などの)で自身の心を問われるわけです。魔法使いは精神的にもしっかりしてないとトップの魔法使いにはなれないようです。「道徳的」という言葉で評価されたときはなんとなく妙な感じでした。

 監督は、マイク・ニューウェル。シリーズ初の、そしてようやく本家のイギリス人監督です。何と言っても注目は、「声に出して呼べないあの人」の登場です。“ヴォルデモード”が、初めてスクリーンに人間の姿として登場するシーンがあります。怨霊そのもの・・・でしたよ。。

 私的には終わり方がイマイチだったかなぁ〜〜。まぁ、娯楽映画としてはOKですが。
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2006年01月09日

Mr.&Mrs.スミス

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お勧め度 ★★★★☆

監督 ダグ・リーマン
出演 ブラッド・ピット
    アンジェリーナ・ジョリー
    ヴィンス・ヴォーン
    アダム・ブロディ



 実生活とダブって観れるから!と変な前評判だったこの作品。ブラピファンの私としては、決して好ましくはないのだけど、それでもブラピ観たさに行ってきました。アンジェリーナ・ジョリーと夫婦役で競演しています。キッチンでの戦いは迫力満点です。まさか、実生活でもやってないよね。。

  しかし、この夫婦の修羅場は、爆発あり、銃撃ありのパワフルなファイト・シーンはあまりにもアンジェリーナが強すぎて、なんだか・・・・・ちょっとね。。

 ストーリーは、南米で情熱的な恋に落ちたジョンとジェーンが結婚し、晴れて「Mr. & Mrs. スミス」となるところから始まります。5〜6年後、夫婦に倦怠感が生まれていたある日、ふたりはお互いの「裏の顔」を知ってしまいます。ジョンは建築業を隠れ蓑にした凄腕の殺し屋。プログラマーのジェーンは暗殺組織のエースだったのです!この稼業では、自分の正体を知った相手を48時間以内に始末することが暗黙のルール。こうして、ふたりの壮絶な夫婦対立が勃発する…という流れです。。
posted by hito at 15:48| 熊本 ☔| Comment(1) | TrackBack(1) | ■映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月18日

映画『カーテンコール』

 お勧め度 ★★★☆☆

 またまた、佐々部監督の作品です♪
今回は、佐々部ファンの私にしてはちょっと辛い点数でしたね。。 

 『チルソクの夏』『四日間の奇蹟』に続く監督自身の故郷である下関を舞台に描く人間ドラマです。下関という土地柄は、在日韓国人がとても多い街です。国際的な街とも言えますが、その陰に多様な人種差別があることも否めない事実です。それを「チルソクの夏」に引き続き、佐々部監督はこの作品でも赤裸々に表現しています。

 同じ人間なのに、心のどこかで違いを感じてる・・・その微妙な心の揺れが切なく伝わってきました。まだまだ、そんな揺れは、人々の心にあるのでしょう。
在日の人が「日本名」を名乗ること・・そこからの一歩も「違い」を意識してのことでしょう。

 傲慢だと思われるかもしれませんが、同じ人間なのだから、国籍や肌の色に関係なく、みんな愛し合える幸せな世界になってほしいものです。

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この作品の舞台である下関の映画館「みなと劇場」
実は北九州市八幡東区の有楽映画劇場(成人映画専門、昭和29年築のまま現存)です。



posted by hito at 20:35| 熊本 | Comment(8) | TrackBack(16) | ■映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画『イン・ハー・シューズ』

 お勧め度 ★★★★★

 とってもいい映画でした!!!お勧めですよーー。

 最初はわがままな妹にムカムカしつつも、だんだんそのストーリーに引きずり込まれました。。女性なら、誰もが持っている自分なりのコンプレックスや、思い通りにならない心の憤りを、すーっと溶解してくれるような作品です。肩の力を抜いてみること・・そうすれば大切なものや愛や真実が見えて来るんだよって教えてくれる映画でした。

 キャメロンディアスはそのスタイルの良さに脱帽っ!!でした。しかし、特筆したいのは姉ローズ役のトニ・コレット!!なんと、この映画のために7キロも体重を増やしたそうです!この情報を知って映画を観たので、最初からずっと彼女のあごのまわり、腰周りを観察しちゃいました。。
すっごい顔が変わるんですよーー!!!
さすが、プロとはこんな努力をして、体重も自在に操れなきゃだめなんだなぁと感心しました!ぜひぜひ、彼女の変化にご注目ください!!!

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 ハチャメチャな人生を歩くだけかに見えた妹マギー(キャメロンディアス)が、人としての成長を始めるあたりから、どんどん彼女の弱さや可愛さが見えてきて応援してました
姉ローズ(トニ・コレット)は、マギーとは違い努力家で堅実な人生を歩いています。でも、心の奥に悲しい空洞がある。。表裏一体なこの姉妹の物語なんですが、最初から最後までまったく飽きさせず、どんどん観ている人を引き込んでいくいい作品でした。

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 女性ならみんな憧れるshoseをキーポイントにすごくいい展開です。

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inher1.jpg inher2.jpg   

 フロリダの海や陽射し、すべてが美しく、また、そこで生活する高齢の方たちのなんと輝いていることか。。。人生、こんな暮らしで終われたらいいなぁと真剣に思って見入っちゃいました。

役作りではない普段の二人です。。
ほらぁ〜〜〜!!細いでしょ!トニ・コレットぴかぴか(新しい)
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 キャメロンディアス    トニ・コレット   



 
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2005年11月13日

映画『親切なクムジャさん』

 お勧め度 ★★★☆☆

 R-15指定です。結構、グロイです。イ・ヨンエのマリアさまのような表情から般若の表情まで、目の表現力のすごい女優さんだなぁと思いました。
 
 クムジャ(イ・ヨンエ)が、子供を誘拐し殺した真犯人に脅されて罪をかぶり、13年間の服役にふす間、着々と復讐を企てるというストーリー。

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 最後の復讐方法はちょっと驚きです。被害者の真の気持ちなのでしょう。きっと、私が被害者の親だとしても同じ方法を望むのかもしれません。
最後まで納得行かないのはあの刑事さん。。彼は、事実を察していて彼女が罪をかぶるのを手伝い、最後には、被害者たちの復讐に加担する。。。で、その後彼はどうしたんでしょう?刑事を続けていくのかしら??

 最近、韓国映画の全作が上映されているようですが、この作品は決して観終わった後の感動を求めてはいけません。。映画を分析して観る方にはお勧めですが、「私の頭の・・」のような感動を求める方にはお勧めできないです。。
イ・ヨンエを観たい方には堪能できる作品です。
 
posted by hito at 20:00| 熊本 ☁| Comment(6) | TrackBack(24) | ■映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月12日

映画『エリザベスタウン』

 オーランド・ブルームが初めて現代劇にトライをした作品ということでポスターを見つけると次は必ず!!と心待ちにしてた。
 「エリザベスタウン」はトム・クルーズ製作、キャメロン・クロウ監督という超豪華な布陣で、プラスオーランド主演なので、場内の観客は結構多かった。

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 ストーリーは、新進のシューズデザイナーのドリュー(オーランド)が一夜にして10億ドルという損失を会社に負わせクビになるところから始まる。「靴を履くよりは素足で歩くことを選ぶ」と返品された靴の損失だ。そのため、死を決意するが、あたかも見計らったように父親の死を知らせる電話が(ちょっと調子よすぎ。。)自殺をいったん中止にして父親を引き取るためにエリザベスタウンにおもむき、そこでフライト・アテンダントのクレア(キルスティン・ダンスト)など、様々な人との出会いを通じ、再び生きる力を得る・・

 クレア役のキルスティン・ダンストは、とっても可愛く見えるときと?????に見えるときがあり、なんで彼女だったのか?????な方が多いらしい。私も、同じく???だった。
どちらかというと、オーランドは黒髪でエキゾチックな顔立ち。に比べ、キルスティン・ダンストは、赤毛のアンのようなイメージ。。ちょっとこの二人はしっくりこない。。なんだか、ボタンを掛け間違えた気分でした。

 彼女がとった行動も、不可思議。。ストーカーともとれる行動、それは、エンディングまで続く。。一体彼女はどうやって??暇をもてあましたドリューがかけた一本の電話のあとは、ほとんどストーカーみたいでした。なんか、私はこういうのが嫌なので、(なんだかなぁ)と思って観ました。彼女がドリューのために、48時間のドライブ様に製作したDVDに切り抜きや写真・・すごい労力だし、こんなの作るの可能か?と“ご近所のオバサン的”な考えが頭をよぎり、ちょっと感動半減。。。たったあのくらいの時間で、これほどの用意はできないよねぇ。

 オーランドももうちょっと線の太さがでればなぁ。。。まぁ、カッコイイのは認めますけどねぇ。

 

 

 
posted by hito at 22:56| 熊本 ☁| Comment(2) | TrackBack(16) | ■映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月10日

映画『ALWAYS 三丁目の夕日』

 なんと言っても、東京タワーの完成に至るまでの設定というのが面白かった!!東京タワーって、建築中はあんなふうに奇妙に見えていたんだなぁと感慨深く、ストーリーと関係なく気になって仕方なかった。。

 今、大阪で、ビルの屋上の絶叫マシンの建築が地元の方々には脅威に見えてるというニュースが連日放映されるが、きっと当時の東京タワーはもっと奇異に人々の目に映ったことだろう。

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 昭和33年の東京下町の物語のこの作品は、とってもやさしい気持ちにさせてくれました。なんと言って特別なことはなく、派手なことは一切ないんだけど、見終わった人たちは、みんな幸せそうな笑みを浮かべていましたよ。そう!なんだか、あったかい気持ちになれる映画でした。

 茶川竜之介役の吉岡秀隆はすっごくいい味を出してました。芥川龍之介をパロってんのかな?とも思えましたが、無垢な創造性豊かな子供の発想をちょっとパクったあとのその困惑の表情がとても痛快でした。
勘違いの「鈴木オート」にも笑えました。

 よくよく考えてみると、この映画には「毒」がありませんでした。だから、みんななんだか幸せそうに映画館をあとにしてたんだなぁと思いました。
『夢と希望の国民エンタテイメント映画』だということですが、当時を知らない私(一緒に見に行った人はちょっとだけ記憶があるそうです。。ぷぷぷ ちょこっとだけ若い私いい気分(温泉))にもなんとなく懐かしい映画でした。

 原作は1400万部を売り上げるベストセラーに、最新のVFX技術をふんだんに取り入れられたこの作品でタイムスリップして、ほんわかあったまって来ました。。

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『三種の神器』この映画で薬師丸ひろ子が何度も言っていたので、調べてみました。

さんしゅ【三種】
【三種の神器(じんぎ)】
皇位継承のしるしとして、代代の天皇に受け継がれる三種類の宝物。八咫鏡(ヤタノカガミ)・天叢雲剣(アメノムラクモノツルギ)・八尺瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ)。さんしゅのしんき。〔俗に、三つの必要な持ち物の意にも用いられる〕(第4版・第5版)
注:初版・第2版は「三つの大切な持ち物」となっていた。


 昨年の年末あたりから「新三種の神器」という言葉が聞かれるようになりました。

 デジタル家電の売れ筋商品である「デジタルカメラ」「DVDレコーダー」「薄型テレビ」の3つのことです。しばらく前までは「パソコン」「携帯電話」「カーナビ」の3つが「平成の三種の神器」と呼ばれていましたが、ほぼ普及し終わったということでしょうか。

 もともと「三種の神器」といえば、昭和30年代の「白黒テレビ」「電気冷蔵庫」「電気洗濯機」を指しましたが、その後「カラーテレビ」「クーラー」「カー(車)」の「3C」にとってかわられました。

 このように「三種の神器」といえば、みんなが欲しがる高級耐久消費財のことを一般に指すようです。











posted by hito at 21:52| 熊本 ☁| Comment(4) | TrackBack(20) | ■映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画『ブラザーズ・グリム』

 500歳の設定で、眠れる森の美女?白雪姫?的な役のモニカ・ベルッチが、とっても美しい!!と思った作品でした。
最初、グリム兄弟の作品だとばかり思っていた私は、出だしから「????」の状態で、成り行きをしばらく把握できずにいました。

 イタリアの宝石と呼ばれているモニカ・ベルッチと、マットデイモンが出演するから面白いだろう!!とただ単純な理由で観に行き、またタイトルから勝手にストーリーを予想していたので、軌道修正が難しかったのです。

 グリム童話ではないのですが、グリム童話のスパイスをたくさん散りばめ、うまく展開させていたと思います。なので、これから観る方は、ぜひ「グリム兄弟」を連想するのだけはやめて観に行ってくださいね。
赤ずきんちゃん??っぽい女の子や、ヘンゼルとグレーテルっぽい兄妹も出てきます。

 ストーリーは、急展開で善人役になってしまうピーター・ストーメアにも???だし、都合よく魔法が解けて生き返ったり・・・狼役の父親の愛情はどこへ行ったの?となにか釈然としない箇所は多々ありましたが・・・まぁ、この作品はそんなことに目くじらを立てずに観なさいということなのでしょう。

 対象が子供向けなのか、大人向けなのか、よくわかりませんが、すっごくお金のかかった作品だということは、配役からもわかりました。
マッド・デイモンに決定するまでには、なんとあのジョニ様に出演依頼があってたらしいし、モニカ・ベルッチの役には、ニコール・キッドマンやユマ・サーマンも候補があったとか。。
パーフェクトな美と称されるモニカは、法律の道を目指していて大学在学中、学費を稼ぐ目的でモデルの仕事を始めた途端有名になり、女優になったという経歴の持ち主だそうです。。
彼女って今流行の“お直し”なしの方なのかしら?とついついその完璧さに邪推を働かせるわたしでした。。。

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ほら〜〜〜ほれぼれしちゃうでしょぴかぴか(新しい)
配役はさながら、衣装もすごい!!このドレスも豪華絢爛さがよくわかりますぴかぴか(新しい)

 また、舞台はグリム童話の世界を再現する為に、チェコのプラハにオールセットを組み、幻想的な森と村を完成させたそうです。。。最近の映画はすごいですねぇ。。。

 これを今日は、ただで観せていただきました。
6本観たら、1本無料なんです〜〜〜〜手(チョキ)わーい(嬉しい顔)手(チョキ)


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2005年10月30日

映画 『春の雪』

 「なんて稚拙でだらしない男なんだろう!」「いい加減に成長しなさいよーー」とむかつきっぱなしでした!!

妻夫木くん、嫌いではありません。。。が、このお金持ちで何不自由のない家庭で育ち、権力をかさにきる父のもとで、大切なものを見抜く力を持たずに大人になった主人公、清顕には、観ていて、いささかむかっ腹が立ちました。

「若く情熱的であるがゆえに、気持ちとは裏腹に突っ張ってしまう清顕」
「不器用な清顕は綾倉聡子(竹内結子)の愛情表現に対してうまく応えることができず・・」

と、解説にはあります。
が!がっ!「いい加減にしろーーーー」と私は言いたくて、椅子をもぞもぞさせてしまいました。こんな男、むかつくのです。決して、三島由紀夫さんに文句を言っているわけでも監督や演じた妻夫木くんに文句をいってるわけでもありませんが。。。

自分の気持ちを見つめられず、心の奥では好きなのに相手を傷つける行動を起こし、相手の真剣な思いに見向きも答えもせずにいたくせに、他人のものになった途端に欲しくなるぅ??・・なんと、幼稚な男だろう。なんと、自分勝手で子供じみた男だろう。
ぢゃあ、ぢゃあ、もし、他の人と婚約しなかったら??きっと、一生彼女に対して興味もわかず、一途な綾倉聡子(竹内結子)に嫌がらせだけをしていたのよね。
こんな男の人が私の前にいたら、きっと、平手打ちの刑です。

はい、ただの私の好み、好き嫌いの問題です。
なので、かなりイラついたまま映画館を出ました。

映像が、作品が、どうこうだと言う前に、ちょっと私の好みになってしまった感想でごめんなさい。。。。

主人公二人も、大正時代の着物の豪華さ、住まいの西洋化、など、見所もたくさんあったのだけど。。。衣装代にお金かけてましたね。竹内結子のあの着物、ほしいよーー。
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2005年10月25日

映画『私の頭の中の消しゴム』

 117分の決して長くはない作品ですが、この時間でこれだけの感情移入が出来るのは、テーマがシンプルだからなのでしょうか?

韓国ドラマを観てても思うのですが、韓国は日本より、「家族」をとても大切にしますよね。昔、日本も家長制度・家督相続であったころはそうであったのかもしれません。
この映画は、恋愛ものですが、家族の愛の映画でもあると感じます。
韓国という背景だからこそ表現できたストーリーだとも思えました。
日本は個を大切にするあまり縦(家族)の愛情のあり方が、希薄になってきているように感じるのは私だけかな?
原作は日本のドラマらしいのですが、一回観て見なきゃ!!!
いろんな「愛」に感動でした。

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 チョン・ウソンは、すっごく良かった!!!韓国の福山雅治といわれるのもわかるなぁ。。
映画を観てこの人ステキ!と思ったのは、ブラピ以来です。骨太な演技と繊細な心の動きを細やかな表情で表現できる人はそんなにいないと思う。ヨン様より、うんとかっこよかったなぁ。
ソン・イェジンは、ピュアな表情でこの役ですごく輝いて見えた。『四月の雪』よりは、うんと良かった!!!きっと、はまり役だったのね。
カメラの回し方かしら?メイクの人も良かったのかな?監督さんが良かったのか?
とにかく、輝いて見えた。

 記憶を失うということが、これほど悲しいものだと思わなかった・・というのが感想です。悲しすぎる!若年性アルツハイマーが実際に存在し、「死よりも悲しい別れ」とあるように、本当に悲しい病気なんだと改めて考えさせられた。
自分がわからなくなるということは、本当に「死」と同じことを意味する。。。そんなことになったら、私は耐えられないかもしれないなぁ。完全にわからなくなってしまったら、そんな悲しみも感じないんだろうけど。。。

 記憶を失う最後まで心に残る人は誰か、考えたことありますか?
posted by hito at 02:19| 熊本 ☀| Comment(8) | TrackBack(19) | ■映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月21日

『映画』この胸いっぱいの愛を

『黄泉がえり』のスタッフが再結集した作品だということで、かなりの期待で観ました。
そんなに多くの事前情報を持っていなかったのですが、なんと、『この胸いっぱいの愛を』の舞台背景は、門司でした!!!
なんだか、馴染みの深い景色に、どこが撮影現場だったのか、あれやこれやと推測しながら、二重に楽しめました。

主役の比呂志役の伊藤英明くんは、テレビドラマでの「白い巨塔」のイメージが強くて、なんの映画を観ても、ちょっとあのイメージが着いてまわってたのだけど、私の中ではやっと払拭できた・・という感じです。20年前の比呂志役の富田涼くんが演技力抜群でした!
また、臼井光男役の宮藤官九郎さんがすっごく影の薄いいい演技をしてました。(薄いがゆえに逆に目立ってた目

『黄泉がえり』の第二段ということで、やっぱり二番手はインパクトには欠けるけど、盲導犬の老犬アンバーが出てきたときには、もう、だらだら(笑)・・だった私です。。

「もし、20年前に戻れるなら・・・」よく友達とこんな話をします。
もっと、違った人生を送れてたよね。もっと、勉強して、もっといい選択をして。。20年後の今はきっと、もっと輝く人生になってたはずだよね。後悔先に立たずってこのことでしょう。

そして、20年前には、元気に働いてた父に、娘として気の効いた言葉をかけてあげればよかったなぁと・・これも後悔ですね。

タイムスリップして過去に戻れるなら、いろんなことをやり直して・・と思います。

でも、これは、ただの感傷なんですよね。
今の一瞬もが1秒後には過去になることを思うと、“今やらなきゃ!”同じことの繰り返し。
20年前も、昨日も、さっきも、同じ過去なんだから、一年後の・・一ヵ月後の私が後悔しないために、努力も照れくさい感謝の言葉も、“今やらなきゃ!”“今言わなきゃ!”

そんなふうに現実を考えると、今出来ないことが20年前の私に出来るわけないじゃない!!って思わず赤面しそうです。
そう、20年前に出来ない私だったから、今に至り。。(滝汗)
だからこそ、20年後の私は、出来るようになってなくちゃ生きてる意味がないんです。

過去を振り返って、あの時・・って後悔することは、今やらなきゃいけないことへの気づきです。今を大切に生きる・・・この一瞬一瞬がつながって、過去が出来ていくんですよね。

そんな気づきをくれた映画でした。

バイオリンの優しい音色と門司のノスタルジックな風景とがほろ苦く懐かしくわたしの心の琴線を震えさせてくれました。

映画へのBBSの投稿も、すごく短い中に真剣に生きることへのメッセージがあり、感動しました。ココです→メモ

そして、ココをクリックして、ぜひ、写真の上でクリックしてみてください。

konomuneippai.jpg
posted by hito at 23:20| 熊本 ☁| Comment(6) | TrackBack(15) | ■映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月20日

『映画』シン・シティ

『映画』シン・シティを観ました。

ブルース・ウィリス、ミッキー・ローク、クライヴ・オーウェン、ジェシカ・アルバ、ベニチオ・デル・トロ・・・豪華な俳優陣。。。なのに、なんで?なんで?と首を傾げてるうちに終わった・・という作品でした。

ちょっと、残虐的なシーンが多くて、胃もたれしそうな映画です。
好き嫌いがかなり強く出てくる作風で・・私は、×でした。。

犯罪以外は何もない“罪の街=シン・シティ”。このタイトルからしても、ちょっとかったるさを感じるでしょう?しかし、この街に生きる男達の心に、一輪の花を咲かせてくれた女性のために正義も悪もなぎ倒して、その愛の証に命をかけて戦う・・・ロマンチストな(?)男達の物語。。。と無理やり、繕ってはみれるものの、やっぱり、予告だけで楽しんでおけばよかったと、おもいました。。。

白黒の映画に赤だけ・・や、ブルーだけの色を鮮明にさせる技法も、どこかのカードで見たパクリっぽかったなぁ。。

sin-city.jpg
posted by hito at 22:05| 熊本 ☁| Comment(0) | TrackBack(18) | ■映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月01日

映画 『ステルス』

 今日の映画は、話題の『ステルス』です!!

 またまたおすすめの作品!!

近未来戦闘機のアクションムービーです。人間とコンピューター頭脳とどちらが信頼性があるかという、よくあるパターンではあるけど、ストーリーもしっかりしていて充実してましたぁ。。

 特に、マッハのスピード感はすばらしく息をのむほどですっごく体感できます!!思わず帰りの車の運転に影響されそうになったほど。。(危ないデス・・汗)

そして、Gの衝撃!!
あっとう間に終わった感じがするほど全体的にスピード感あふれていました。

suterusu.jpg


 この写真はきっと観た人にしかわからないと思いますが、空での給油シーンです。
なぜだか、このドッキングが今までの空中戦ではあまりお見掛けすることがなく私にとっては感動的でした。そして、ここにもちょっとしたドラマがあり、私の好きなシーンだったのでこの写真を使ってみました。

 なにも難しいことを考えずに素直に楽しめる作品です。
posted by hito at 10:00| 熊本 ☀| Comment(11) | TrackBack(25) | ■映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月30日

映画 セブンソード

 映画 「セブンソード」 を観てきましたぁ。

 好き嫌いの分かれる作品かも。。
なぜなら、3人で観に行ったんだけど、二人は「つまんないね。。」と言っていました。私は、★4つ・・この評価でわかるように、とっても面白かったと思ったんですが。。。
「感動したね」と言うと二人に「はぁ!?」と。。

sebunso-do.jpg


 確かにストーリーに無理はたくさんあったかもしれない。
いきなり、なんでこの二人が、研ぎ澄まされた訓練なしに、7人のうちの二人に加われるわけ?狼に育てられた?なんで、そこにいるの?みたいな「???」が多くありました。説明が簡単でそれもずいぶんあとから出てくるので、余計そう感じたかも。

 しかし、その説明不足をぶっ飛ばすほどの映像の美しさと中国ならではの歴史の重み、武道の奥の深さを感じることができる作品だったと思います。

 とくに、このあいだ、上海で、中国雑技を目の前で見てきたせいもあるのかもしれないなぁ。中国って神秘的だし、人間技ではない離れ技のすごさは筆舌しがたいものがありますよねっ!!
posted by hito at 10:00| 熊本 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ■映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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