2006年05月20日

映画 『ナイロビの蜂』

nairobinohachi.jpg
上映時間:128分

お勧め度★★★★☆

監督:フェルナンド・メイレレス
出演:レイフ・ファインズ
    レイチェル・ワイズ
    ユベール・クンデ
    ダニー・ヒューストン
    ビル・ナイ

 
ストーリー:舞台はアフリカのナイロビ。原作は冒険小説の巨匠ジョン・ル・カレの最高傑作「ナイロビの蜂」。薬品メーカーの新薬売り出しのための人体実験を告発しようとした救援活動家のテッサ(レイチェル・ワイズ)。夫は庭いじりの好きな温厚なイギリスの一等書記官。妻は、金欲がらみの外交官と薬品メーカーの陰謀により暗殺されてしまう。。。

  「命をかけて愛しい人を守る」・・そんなに激しいサスペンスものでも、犠牲愛でもないのだけど、やっぱりこの表現しか思いつかないなぁ。。正しいと思えば、時も場所も気にせずはっきりした意見を言えそれを実行に移せる行動力のあテッサ。わがままで奔放な「女性」に見えていたのだけど、ストーリーが進むにつれ、彼女の崇高なまでの正義感に感動が深まっていきました。
 特に、展開のさせ方が抜群なんです!
彼女が暗殺されたあとおとなしいだけだった夫が、彼女の死の真相をたどるなかで、彼女の勇気ある行動と夫への愛情が徐々に明かされていくという手法です。  じわじわじわと・・・感動が襲ってきました。

 現在、自立した強い女性が増えているといわれるけれど、自分のためではなく弱者のために脅迫も恐れず立ち向かう彼女に本当の強さを感じ、愛する人を巻き込みたくないと自分の世界に彼を拒絶した彼女に真の意味での自立を感じ感動しました。 私には・・到底あてはまらないなぁ。。。
posted by hito at 11:38| 熊本 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ■映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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