2006年01月17日

『プライドと偏見』

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お勧め度 ★★★★☆

監督:ジョー・ライト
出演:キーラ・ナイトレイ
    マシュー・マクファディン
    ドナルド・サザーランド
    ブレンダ・ブレシン
    ロザムンド・パイク


 
 女性の心理で観るとすごくわかりやすい映画です。

 「結婚」がテーマのこの作品は、今も昔も女性の永遠のテーマでもありますよね。最近でも「セレブ」という言葉が一般化して、女性の憧れとしての雑誌によく取り上げられます。
しかも、この作品は、階級社会のイギリス。8世紀末のイギリスですから、かなり差の激しい階級社会だったことでしょう。特に、女性には財産の相続権がなかった時代です。結婚に対する意気込みは、今の日本以上でしょうねぇ。
 
 そんな中、主人公のエリザベスは、5人姉妹!母親の娘達を早く社交界にデビューさせて、年齢関係なく一人でも早く片付けさせたいという姿勢は、最初滑稽でもありましたが、見ているうちに哀れになってきました。貧しい貴族は気品よりも「食い扶ちべらし」の実弾作戦です。
 

 この作品では、快活なエリザベスと、気位の高いダーシーに強い反発を抱きながらも、惹かれあうという、よくあるパターンのストーリーなんだけど、キーラ・ナイトレイ扮するエリザベスはどこか寂しげで凛としてとても美しいのです。また、由緒正しき豪邸もバックの風景も、必見です。
 

 最後に、お父さん役のドナルド・サザーランドは、最初ロードオブザリングの白ひげの方かと思ってしまいました。。「バックドラフ」トの火付け役の犯人だったんですねぇ。。。 
posted by hito at 02:19| 熊本 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ■映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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